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Pal's Sharer 第9回公演

「舞台トーマの頃を過ぎても」の感想など

トーマの頃を過ぎても


萩尾望都の作品トーマの心臓を題材に組み込んだ舞台。それを予め分かっていれば同性愛の話が出てくることは容易に想像が付いた。かといってドロドロしたものでもなく、原作の通り透明な感じのする恋愛。恋愛よりもっと単純で純粋な好意というか憧れような感情。そんな不可思議な世界も鳥篭のような学校を飛び出し世界に出れば、みな普通に異性に恋して結婚して所帯を持つ。


キャストは総勢9名全員女性。パルズシェアーの公演は数回見ているので佐藤さん、白井さん、相本さん、尾方さんはすでにお馴染みの人。朝倉さんはスプリングマン、米倉さんはCRANQの頃から存じている人。なので若林さんを除けば、山科さんと杏泉さんが初見の人となります。


9名全員が同時に舞台に立つということはあまりないけれど、人数が多いと目をどこにやればいいのか迷ってしまう。私の場合単純に若林さん合わせておけばいいのかもしれないけれど、それでも舞台見る以上みなさんの演技や顔の表情やら感情の機微などを読み解いていたいなあと思うのです。今回は若林さんと絡みが多かった尾方さんを見る機会が多かったように思います。複雑な感情や想いが入り乱れるような顔の表情は分かりました。ただその心情を読み取る能力は私にはまだ無いように思いました。それぞれの人間関係や時代背景も複雑でしたしね。


難しいテーマでしたけど、セーラー服着たみなさんが新鮮で眼福にあずかることができました。(結局はこの程度なんですなw)


佐藤さんが最後トーマの心臓の中の台詞を熱弁していたときは胸が熱くなりました

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